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2009年05月15日

魅力的に向き合う

ある日。伽羅弧のコミュをだまーって読んでた主人がぽつりと。

「お前、すごい言われようだな。
 鬼教官とかリアルスパルタキングとか。
 そういえば昔は妖怪とかいってたよなぁ。
 ゾンビとか龍とか宇宙人とかも言われてなかったか?」


・・・。(^◇^;



・・・。(^◇^;



・・・。(^◇^;  そ、そうだったね。。。



全部・・・あってるし。orzタラ~ ←ゾンビも妖怪も龍も宇宙人も中にいた
冗談のつもりだったのよ…当時は。

サクラサクラサクラ


「親子で行う思考コントロール」
そんな言葉が頭にうかんだのは、次のブログ記事を読んだときでした。
ファミリーカルマ: あの世に聞いたこの世の話  より

その時、僕と奥様は、自らが受け継いでいたファミリーカルマに気付いたのです。

「いつまでも遊んでないで勉強しなさい。」

その言葉の裏に見えるのは、「“勉強”は楽しむものではなく、遊びを我慢してやらなくてはならない義務や責任。(転じて、勉強は“イヤなモノ”)」という、勉強に対してのネガティブなフィルターです。

(中略)

「いつまでも遊んでないで勉強しなさい。」と勉強を押しつけられるというそのことによって、「勉強はいやなものである」という潜在意識を強化してしまっていたのです。

そうだよなぁ。
そうなっちゃうんだなぁ。

と考えたところで思い出したのが、ボーイスカウトのリーダーの研修で繰り返し教わった事でした。
「スカウティングはゲームだ」。

子どもたちの教育に、ゲームを取り入れる。
失敗しても成功しても、ゲームは楽しいから、それにより子どもたち自身の気づきを促がして、成長を助けていく。

これがスカウティングはゲームだ、の意味でした。
リーダーしてた頃は誤解してましたけどね、私。(^^ゞあちゃぁ~


躾けたい事柄があるとき、とっさに「楽しいこと」として切り替えさせるのは、頭使いますよねぇ。
あ・・・躾ける側にとってもゲームなのか~。<頭使うから(笑)


どうやって魅力的なことだとして人を惹きつけるか。

これをテーマとしてとりあげてみると、逆の姿も浮かんできました。

ネガティブな側面を使えば?
そう、「恐れ」を使って導いてきた、歴史的に言われている政治的宗教的な失敗と同じことじゃないか、と。

ポジティブで魅力的な側面を使って導いていくこと・・・。

うん、スピリチュアルも魅力的な側面を捉えていけば入りやすいんだ。
私自身がこうやって伽羅弧の世界に魅力を感じているように。

でも、「あいたたたっ汗」って
そう思っちゃうことも、守護霊たちとのやりとりや彼らのストーリーの中に、確かにあるんです。
これから語っていく物語の中にも、確かにあります。

それにより「逃げてるわけにはいかない」自分と向き合う事にもなります。

私自身の気づきや手放す事、いろんな事がありました…まだブログには書いていない、この1ヶ月の間に。実は昨夜も、ドカン!とね。^^;

そうやって私が入りやすい方法で私を導いてくれている、守護霊たちのストーリー。
やっぱり楽しいなと思いつつ、「現実とリンクする」事への移行が始まっているようです、私。
ブログ上ではこの調子じゃ一ヶ月先のご紹介になるかも~と想いつつ。^^;


それを先に取り組んだ方。
魅力的なお話だけではなく苦しい自分の中と向き合うことになった勇者ひかりさんの体験談、ステキですよ~♪

 右心軽やかに夢をみつける シンム- 『虹旅』 カケラ探し アーシャス 最終回

守護霊たち、自分の命もかけてくれます。ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 12:10│Comments(0)スピリチュアル
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