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2009年05月26日

古(いにしえ)の武神1 -天界と天使界-

さつきのひかりさんの銀月物語を読んでると、時々フラッシュバックのように何かが視えてくることがあります。
まるで違う道が交差するかのように、アカシックを辿っていくとどこかで交差していた、そういう事なんでしょう。

 右【銀月物語 41】 天使の子 -前線- - のんびり、やさしく。 -

私…この戦場を知っている。
読んだ途端に背中に戦慄が走り、それから怒涛の勢いで魂の古い記憶が戻りました。


私のアカシックを辿ると、遥か昔、神々の戦乱の時代が出てきます。
剣をふるっている場面だけはよくビジョンで視ていました。

しかし天界と天使界の戦争とは別のものだったはず。

それなのに、「マスター・アシュタール」という言葉をみた途端にこの戦場の場面がリアルに再現され、私が思い出したのは
天界の戦争への参戦を拒否したため、天使界の戦争へ送り込まれた…という記憶でした。


それを思い出した時、呆然としていたところに
帝釈天(たいしゃくてん)ご夫妻(以前、剣と布をくださった:タグ「2枚の布と2本の剣」)が現れ、真っ白な笛を渡してくれました。

横笛。
クリスタルの輝きをもっている。
「お前のものを預かっていた。」と。

吹いてみたところ、私の笛にあわせて横で女性が踊っている。
・・・・紫乃?
私の・・・娘?! 

そしてそれを取り巻く武神たち。友人たち。
楽しいひととき。
花の咲く木がある世界で、みんなで花見を楽しんでいたよう。


まだ、神々の戦いが始まる前の頃。
闇の中の邪に光の中の神々が心を二分される前の話。

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Posted by 町田律子(pyo) at 08:00│Comments(0)解放への道
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