てぃーだブログ › pyo's room › 龍物語 › 神話の喜怒哀楽とアセンション

2009年09月03日

神話の喜怒哀楽とアセンション

よく質問を受けます。
「どうして神様なのに、悩んだり悲しんだりしているの?」とか。
「迷いや学びがあるの?」とか。

そうなんですよねぇ、私も不思議でした。
紫乃は日焼けするのか?密かな疑問。


特にエフェクトなんか、生まれ出た頃…ホントに険しい顔の金色の龍として現れたんですが、子ども時代もなければ転生してきた過去生もない。

そこで知識不足な部分を私の頭の中から調べて持ち出したんです。
おかげで私はあの頃、妙な夢を沢山みました。
アズマが気づいて調整してくれたんですが、「なんだこりゃぁ~」な状態に2~3日は陥ってました。

その後安定して生活し始めたはずのエフェクトの
このすっとんきょうぶり…をみると、私の知識・常識って…orz|||タラ~

エフェクトの眼


ある日、とあるところで教えてもらった「第五次元神界」という言葉。
それがいきなりストン!と腑に落ちたというか入ってきたので、調べてみました。

それで知ったのが、いろんな次元の神様がいる…ということでした。
神様というより、みんなエネルギー体なんですね、私たち三次元に肉体を持つものも含めて。
上の次元にいるものたちを「神さま」として区別したのは人間のほうで。

そして、上の次元といってもいろいろある。

三次元で暮らす私たちの生活や喜怒哀楽があるように
四次元のものたちも、五次元のものたちも、
それぞれの暮らしや喜怒哀楽がある、ということ。

為信と黒龍の木
(自然霊や人間の霊は四次元界。天津神、国津神は五次元界らしい。)


たとえば、幼い子どもには大人は完璧に見えるかもしれないけれど
大人って決して完璧な存在じゃないですよね。

そして子どもには子どもなりの喜怒哀楽があって
大人には大人なりの喜怒哀楽があって。

大人は、子どもに対して育て、教え、躾け…いろんな世話や見守ることもあるだろうし
きっと「神さま」「守護存在」etc.たちも同じじゃないかな、と。

「魂の学び」と繰り返し言葉が出てきていたんですが
それがきっと魂にとっての成長を促がすものなんじゃないかな。
だから目を背けるより乗り越えるのが肝要なんだろうなと。

ま、これは私なりの解釈です。^^

神話の喜怒哀楽とアセンション

紫乃とリンクしてみると。
その見守る世界観は、たとえば太陽から地球を見守るほどの大きさ。

太陽からみると豆粒ほどの地球。
それをとても大切な宝石のように、大事に愛おしく見守っているんです。
それがもうとてもとても大きな心で。

でも登場したころの紫乃はそうじゃありませんでした。

感情のままに、揺れてるし泣くし騒ぐし ^^; 
活発に動いたり踊ったり・・・だったんですが
どうやらそこから成長したんだなぁ、と、思ったりします。今は。

アズマも、登場したころよりずっと落ち着いたし
ものの見方も、見守る姿勢もずいぶん変わったようです。
口悪いのは相変わらずですが。(;一_一)

守護霊たちのアセンションには、肉体をもつ私たちの魂の成長やエネルギーも必要、と、どこか検索しているときに見かけました。

「子育てしてたら大人も自分育てになっていた、と言われることと同じ?」
「違うけど…まぁ、解釈しやすいというならそれでもいいかもな。」とアズマ。

で。
三次元の私たちの魂が実は高次元にも存在しつながっている・・・という話もあるんですが、これについてはまたいつか。

この記事、実は2週間ほど前に準備しておいたものなんですが
8月末からいきなり変容が始まって、pyoもまた揺れております~。


物語はまた出てきていますが、いましらばらくお待ちください。

神話の喜怒哀楽とアセンション
ちなみにこの絵↑はビジョンじゃなくて、単なるジョークです。




同じカテゴリー(龍物語)の記事
つぶやき。
つぶやき。(2013-02-21 14:21)


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(7)龍物語
この記事へのコメント
こんにちは。
絵が一杯で楽しいです。
為信の絵、思わず声に出して「ふっ」って笑ってしまったほど受けました(笑)
なんか可愛いな^-^。
Posted by ひつじ at 2009年09月03日 09:09
解りやすくありがとう^^
Posted by at 2009年09月03日 11:36
わたしもpyoさんの絵すき
Posted by 雫雫 at 2009年09月03日 11:49
絵があるといいですねv
そしてふと疑問に思っていた事へのpyoさんの答(まだありそうですが)ありがとうございます♪大人と子供〜、とか、わかりやすかったです!
Posted by 空華 at 2009年09月03日 15:27
何年か前、まだ私がスピリチュアルな事に疎かった頃に、守護の存在の一人の名前を教えられたんです。
よく知っている名前だったので驚いて、『なんでその人が私の後ろに!?』と聞くと、『上がる為に。あみさんが成長せなアカン』と言われました。
その時は「???」でしたが、今日の記事を読んで『なるほど』、ようやく腑に落ちました^^
Posted by あみ at 2009年09月03日 20:48
なんか…pyoさんの前に変な姿で現れて爆笑されてた頃がはるか懐かしい感じです…

伽羅弧のみんなが悩んだりトラブルを乗り越えたり、繰り返しているのを見ながら、一緒になってハラハラしたりワクワクしたり…。私も成長していきたいです。
Posted by ちょこ at 2009年09月03日 22:08
おへんじ おそくなりました~。

●ひつじさん
為信ウケました?ビ
ジョンではもうちょっと荒々しい雰囲気なんですが
描いてみたら可愛くなっちゃいました。(^^ゞ


●春さん
はーい、春さんの疑問が具体的にこの記事になりました。
ヒントをありがとう。


●一滴ちゃん
サンクス!私も一滴ちゃんの絵好きよん♪


●空華さん
大人と子供の例、わかりやすかったですか?
うれし~です。


●あみさん
私も、紫乃が天照大神だと知った時は天と地がひっくり返ったような気分を味わいました。
さらにこの人間くさい神さまたちの悩みや成長ぶり、理由を知るとなるほどなぁ、です。


●ちょこさん
あはは、エフェクトですね。
出てき始めは龍としてはちゃんとしてたけど
人間になろうとして形が定まらずに爆笑の毎日でした。
男性形になってみたけど龍のひげが残ってるとか(笑)
まっきんきんの肌してるとか。。。
この「目」だけはどうしても金色で細長い瞳孔が残っちゃったんですよ~。不思議。
Posted by pyo at 2009年09月04日 17:24
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。