pyo's room

いま私が使っているのは、メインが、Natura。と言いたいんだけど、実は携帯電話です。（＾＾ゞ
アドレス帳とスケジュール管理には一番活用しています。
いや携帯電話の一番の使い方はネットなんですが。（電話機能が一番低い）

携帯電話にはスケジュールアラームや、アドレス帳を利用して誕生日、命日がスケジュール画面に現れるようにしています。

ただし、携帯電話が使えない病院での予約のやりとりとかもあるので、手帳のNatura。は必携。

てなわけでスケジュールの管理は手帳と携帯の両方を使っています。

だけど一番よくスケジュールとして目にするのは台所のカレンダー。
ここに書きこんでおいた方が一番確認作業が楽かも。（笑）

台所のカレンダーは旧暦が掲載されているのを使っています。
これは新聞社やガス会社からのサービス品ですね。

これはもう旧暦が載った手帳ともども、必須。
携帯電話のスケジュールにも旧暦とマヤ暦載せてくれないかなぁ。＾＾


もうひとつ、マヤ暦の手帳も今年から使い始めましたが、いまこれ持ち歩いてるだけで活用してるとは言い難い。ま、「今日は何KIN？」程度に思い出したら開く、って使い方してます。
でもいまは家にいる事が多いので、KIN調べるにはネットで…。
マヤカレンダーを台所に貼っておいた方が活用したりして。（笑）


咄嗟のメモには手書きがいいので、これはNatura。のメモ欄をフル活用。

切り取るメモにははなっから切り取れるものを・・・ということで、リング式の無印の小さなメモ帳も利用しています。

大学ノートの小さなタイプのノートは、たとえば何かの講義を受ける時のノートとして利用。
大きなノートにしない理由は、単に持ち歩きが楽というだけのことですが。（笑）


旧暦行事の記録。
これは年１回ということもあって、１年単位の手帳では対応しずらいですよね。

旧暦行事ごとに何やるんだっけ？
というのは、本と、沖縄手帳のNatura。をフル活用してきました。

最近は旧暦行事もだいたい頭に入ってきて…というか火の神とその場で相談してやるようになってきたので、Natura。の行事の説明欄をぱっと見て、ああそうだったと思い出す程度になってきています。


親戚の冠婚葬祭や家族構成、子ども何人、いつ産まれた…などの記録は１０年日記にしておくと便利。
これは１年単位の手帳では不便なんです。
旧暦行事や親戚記録専用にオリジナルノートを作っておくのもいいかもしれませんね。


実を言うとこの手の「数年にまたがった過去の記録（日記）を捜す」については、
自分のブログを利用している私。

このブログにあれこれ書いてきたもので、ブログ記事の検索機能を一番使ってるのは私自身かもしれません。（＾＾ゞ


手帳は大きいのがいいのか小さいのがいいのか？

というご質問でしたが、それは「何に使うか」「どう使うか」「いつ使うか」、
使う人が自分のライフスタイルを見直して、どの場面でどう使ってるかを把握するのが一番じゃないかな、って思うんです。

そして「この場面で手帳を使いたいな、いま使ってる手帳にはこんな機能がほしいな」と思う事があれば、そういう部分を意識してストックしておく。
すると使う場面って把握できるんじゃないかなー。

持ち歩くなら小さいのがいいだろうし
よく手にする場所、たとえば台所の棚の隅においてさっと開くなら、大きくて薄いのがいいかも。


で、迷ってるのならひとつ提案。

大学ノートのA6版くらい、
何の変哲もない、スケジュールもカレンダーもない、とにかく「ノート」。
または普通の大学ノート。

これらを利用して、まずは使ってみる。

使い方は自分次第ですから、どういう場面で必要になるのか把握するために、まったく何も書いてない何の縛りもないただのノートを手帳として使ってみるわけです。
可愛い絵がほしいなら自分でシール貼ったり書いたりしちゃう。＾＾

カレンダー部分がほしいなら、カレンダーが中心の薄い手帳と併用してみる。
または小さなカレンダーを張り付けてしまう。
パソコンで作ってみるという手もあります。

必要になった情報があれば、その都度スクラップのように集めて張り付けていけば、どんな情報が入っている手帳が必要なのか、自分で把握できるのではないでしょうか？

って、そういう事ができるのがシステム手帳だったりするんですよね、そういえば。（笑）

まぁとにかくカレンダーにしばられない無地のノートでしたら、10月のいまからでもすぐ使えるわけです。
そして使いながら自分が使いやすいタイミングやほしい情報をメモしていく。
すると、年明けて「やっぱりこういう手帳にしよう」って言うのが把握できるんじゃないかな？

いかがでしょう。


ふと思いつきのわーばぐち。

お子さんの成長記録を兼ねたものであれば、
お子さんひとりひとりについてのノートを別に作る。
母子手帳は私は使ったことないんですが、そんな感じかな。

これ、大学ノートのミニ版が結構使いやすいと思います。
ちょうど文庫本と同じくらいのサイズの、薄いノートです。

項目はかまわずに、とにかく前から順に
発生したこと、記録しておこうと感じたことを
年月日を含めてどんどん書いていけば、時系列の記録ノートの出来上がりです。

数年かけて、使いきればまた同じサイズのノートに切り替えていく。
貴重な成長記録ができるんじゃないかな～。＾＾ｖ


でもね。
もともと、メモしないタイプの性格の人でしたら、こういうの作っても無駄ですので、
やっぱりご自身の性格とライフスタイルを見て、自分で把握するのが一番かと思います。


「私はこんな風に手帳を活用しています」
と語りたくなった方いらっしゃいましたら、ブログ記事＆トラックバック、歓迎しま～す。
情報交差させてみましょ。

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