pyo's room

読み終わった時に目の前に出てきた
大輪の薄いピンクの花と、まるで絵を描いたような二人の姿。

「着いた。」
と、私の中でとても安心できる思いが湧きでてきて、涙が浮かんだんです。

するとコテンと寝てしまいまして。（＾＾ゞ

うつらうつらとしている半覚せい状態の時に、
ここんとこ物凄い勢いでやってしまっていた私の激しい揺さぶりを受けて、
泣いて、耐えて、それでも乗り越えてくださった方々からの
「ありがとう」が私のお腹の中にどんどん入ってきました。

いや～、「リアルスパルタキング！！」と叫びながら
乗り越えてくださったみなさん、ありがとうございました。ｍ（＿＿）ｍ

　＃勇者ひかりさん、その筆頭ですが（笑）
　＃他にも３～４名、最近どかん！と変わってくださってます。


そしてぱちっと目が覚めた時。

最近また頻繁に私の中で湧きあがっていた
浮遊城で閉じ込められ苦しんでいる紫乃の姿と、
助けられずに金星で苦しんでいるアーシャスのビジョンがすぽっと消えていました。

あんまり苦しいんで、これ、先日消そうとしたんですよ。
「いまさら何で出てくるのー？」と。

ところがほかの不要になったものは火の中に投げ入れられたのに、
浮遊城の記憶だけは紫乃が「待って！」と目の前に出てきて消させてくれなかったんです。

それが、きれいさっぱり、消えました。

そっか、無理して消すものじゃないんだ。
消えるべき時に昇華していくんだ。

と、気持ちい～い脱力感と満足感がいま残っています。



そしてもうひとつ。
アズマに対する、どこか頼っていた気持ちがすっぽり消えました。

これ、物凄く大きいんです。
私の中で。

旅に出たまま帰ってこない彼に対して「どこ～？」と時々呼びかけてました。
返事はなかったけど、安心できるエネルギーは入ってきてました。


それが、…何というかね
「も、いいわ。（＾。＾）」
って、なんだか親離れ（笑）したような気分。


だけど、彼とは深い信頼でつながっています。
そう、私が、私自身を信頼して愛すればいいだけ。

魂でつながる者たち…ハイヤーたちも、家族も、友人たちも含めて…私は私を信頼し愛することで、誰の事も信頼して愛してるってことなんだ。と。

理屈じゃなく、体感。





「そう、「どんな人生を歩んできた」なんて事は
どーでもいいんだよ。

それってさ、試験問題にどんな事が出されたか？っていうのと同じ。
同じ事を試験するにも違う形で問題は出されたりするだろう？試験ごとに。

人が取り組む事も同じさ。
みんな違って、みんな同じ。

「いままでどれだけの事を乗り越え、学んで魂の成長があったか」
に気付けば
どんな人生だったかなんて事、それは手放せる。

手放してしまえば、そこにプライド持って語ること、
こだわりに、執着することなんて
必要ないんだから。

執着から解き放たれれば、それだけ多くの事から
あなたは自由になるんだよ。 」

これは先日おりてきたメッセージでした。