2010年07月25日
時間と空間とウトゥーシウガン
今日、7月25日は「時間をはずした日」だそうで。
なんだそりゃ?と言う方は、こちらの解説をどうぞ。
=> 13の月の暦 - Wikipedia
私は13の月の暦について語るほど知ってるわけじゃないんですが
「時間と空間」については、ここんとこ何人かの方に語っちゃってるんですよねぇ。
そのことと「時間をはずした日」という言葉が頭にふいにつながったので
そんな話題を書いてみます。
絵は本文とは意味なく…
描いてみたのでUPしちゃうだけの、「イカ」。
なんだそりゃ?と言う方は、こちらの解説をどうぞ。
=> 13の月の暦 - Wikipedia
私は13の月の暦について語るほど知ってるわけじゃないんですが
「時間と空間」については、ここんとこ何人かの方に語っちゃってるんですよねぇ。
そのことと「時間をはずした日」という言葉が頭にふいにつながったので
そんな話題を書いてみます。
絵は本文とは意味なく…
描いてみたのでUPしちゃうだけの、「イカ」。
沖縄には、「ウトーシウガン」という方法が、伝わっています。
ウトーシ=お通し
ウガン=拝み、お願い=祈り
何かというと、例えば離島にご先祖のお墓がある方が沖縄本島や県外に住んでいて、お盆や祈りの行事の時に諸事情でお墓参りにいけない場合。
「うとーし」の場所で祈りをする…
というのをどこぞの説明で読んだのですが、私自身はそういう体験をしたことがないのでちょっと説明はしょってるかもしれません。
ただこの「ウトーシ」という石の前で祈ったことはありまして。
祈る場所は崖の上にあったんですが、それでは大変だろう…ということでしょうか、崖の下に祈る場所…「ウトーシ」が設置されていました。
そこで手を合わせたところ、確かに、上にいた「存在」がだーっと崖から降りてきて、ちょうど近くに植えられていた木を依り代(よりしろ)にして、祈っているこちらを見ている…というのを感じました。
この場合は近かったので体感しやすかったのですが、
おそらく地球上どの位置に移動しても、このウトーシのシステムは有効だろうと思ってます。
一番有名(?)なのが、「ヒノカン(火の神)」ですね。
家庭に設置されているヒノカンは、「多くの神々に伝えてくれるメッセンジャー的な役割をもつ」と言われています。
まぁ私は時々守護天使とか守護龍たちにそれをお願いしたり…ってこれは脱線。
この「祈り」は、「今祈ってるその瞬間の相手」に伝えるだけではなく。
時間を超えた相手にも伝えることができるんです。(^^)b
実は「時間」というものは、まるで空間のように同時存在でそこに在るモノ、でして。
それは私たちが認識している次元の話ではなく、もっと高次の次元での話し。
SFなどで表現されるタイムマシン。
これはまさしくこの「空間のように同時存在している時間」をぴょんとあっちからこっちに伝って行き、自分の居場所を変える、という方法ですね。
これ、地上に肉体があるままの私たちでは難しい感じなんですが。
結構みんな頻繁にやってるんですよ。(^。^)
何かというと「あの日、あの時のことを思い出す」作業。
ありありと思い浮かべる時。
人のエネルギー体は、触手をのばすようにびよ~んと「あの日、あの時」の時空間に辿りつき、その時空間のエネルギーと接触しているんです。
なので、他の雑念がなければ、思い出している人のエネルギー体はリアルにそれを体感するように「思い出す」ことになります。
これは過去と接触する方法なんですが、もちろん未来にも同じことが言えます。
無数にあると言われている未来の、どの未来と接触してつながっていくか。
それだけの問題。
そうすると「望む未来を引き寄せる」といったことも可能になり、
同時に、「恐れていた未来が実現してしまう」ということも実際におこるわけです。
これは高次元に存在する時空間のどの部分に接触する(自分のエネルギーを飛ばす)か、ということ。
これが理解できれば、こういうことも判ります。
「そこに行かなきゃ、祈りはできない」
「○○に参拝にいかなければ、そこに祀られている神への祈りは届かない」
と思う事は、ナンセンスだ、と。
祈りのエネルギーは高次元の波動に達し、祈りの相手-神々へ、または祖先へ、または○○へ-ちゃんと通じます。
それはあなたが今いるどの場所からでも、どんな時からでも同じこと。
そして同じように、過去のあなた自身-インナーチャイルドを癒すことや、前世の苦しみを癒すこと…その結果として今の自分にかかる波動をクリアにし、今の自分を輝かせていくこと、が、可能なんです。
ウトーシ=お通し
ウガン=拝み、お願い=祈り
何かというと、例えば離島にご先祖のお墓がある方が沖縄本島や県外に住んでいて、お盆や祈りの行事の時に諸事情でお墓参りにいけない場合。
「うとーし」の場所で祈りをする…
というのをどこぞの説明で読んだのですが、私自身はそういう体験をしたことがないのでちょっと説明はしょってるかもしれません。
ただこの「ウトーシ」という石の前で祈ったことはありまして。
祈る場所は崖の上にあったんですが、それでは大変だろう…ということでしょうか、崖の下に祈る場所…「ウトーシ」が設置されていました。
そこで手を合わせたところ、確かに、上にいた「存在」がだーっと崖から降りてきて、ちょうど近くに植えられていた木を依り代(よりしろ)にして、祈っているこちらを見ている…というのを感じました。
この場合は近かったので体感しやすかったのですが、
おそらく地球上どの位置に移動しても、このウトーシのシステムは有効だろうと思ってます。
一番有名(?)なのが、「ヒノカン(火の神)」ですね。
家庭に設置されているヒノカンは、「多くの神々に伝えてくれるメッセンジャー的な役割をもつ」と言われています。
まぁ私は時々守護天使とか守護龍たちにそれをお願いしたり…ってこれは脱線。
この「祈り」は、「今祈ってるその瞬間の相手」に伝えるだけではなく。
時間を超えた相手にも伝えることができるんです。(^^)b
実は「時間」というものは、まるで空間のように同時存在でそこに在るモノ、でして。
それは私たちが認識している次元の話ではなく、もっと高次の次元での話し。
SFなどで表現されるタイムマシン。
これはまさしくこの「空間のように同時存在している時間」をぴょんとあっちからこっちに伝って行き、自分の居場所を変える、という方法ですね。
これ、地上に肉体があるままの私たちでは難しい感じなんですが。
結構みんな頻繁にやってるんですよ。(^。^)
何かというと「あの日、あの時のことを思い出す」作業。
ありありと思い浮かべる時。
人のエネルギー体は、触手をのばすようにびよ~んと「あの日、あの時」の時空間に辿りつき、その時空間のエネルギーと接触しているんです。
なので、他の雑念がなければ、思い出している人のエネルギー体はリアルにそれを体感するように「思い出す」ことになります。
これは過去と接触する方法なんですが、もちろん未来にも同じことが言えます。
無数にあると言われている未来の、どの未来と接触してつながっていくか。
それだけの問題。
そうすると「望む未来を引き寄せる」といったことも可能になり、
同時に、「恐れていた未来が実現してしまう」ということも実際におこるわけです。
これは高次元に存在する時空間のどの部分に接触する(自分のエネルギーを飛ばす)か、ということ。
これが理解できれば、こういうことも判ります。
「そこに行かなきゃ、祈りはできない」
「○○に参拝にいかなければ、そこに祀られている神への祈りは届かない」
と思う事は、ナンセンスだ、と。
祈りのエネルギーは高次元の波動に達し、祈りの相手-神々へ、または祖先へ、または○○へ-ちゃんと通じます。
それはあなたが今いるどの場所からでも、どんな時からでも同じこと。
そして同じように、過去のあなた自身-インナーチャイルドを癒すことや、前世の苦しみを癒すこと…その結果として今の自分にかかる波動をクリアにし、今の自分を輝かせていくこと、が、可能なんです。
Posted by 町田律子(pyo) at 07:25│Comments(0)
│スピリチュアル
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。