pyo's room

「あれ？pyoさんって、チャネリングできるんじゃ？」
って読みながら思った方、います？（＾。＾ゞ

そうなんです、人のことは客観的に受け止めるので受信しやすいんですが
自分自身が「でも…でも…」と迷っていると
受信できなくなっちゃうんですよ。

すると、ぱっとカラーボトルのことを思い出すので
「ああ、カラーボトルと対話してみろってことかぁ」
と、ボトルをテーブルに並べて、聞きたいことを問いかけるように意図して、
それからクリアな気分でボトルを選びます。


先日、友人が「誰かに相談したい…」とつぶやいていたので
skypeでお喋りしてみました。

ところが話をきいた途端、ああ、4本リーディングが出来たら前にすすめるはずだわ！
と感じて、思わず
「いまからうちにこない？」
とお誘い。　

夜10時。（＾＾ゞ
車にとびのってやってきました。

一緒にハーブティを飲みながら、最初の「自己認識のための3本リーディング」。

最初の1本目に、なんと相談ごとの答えとなるキーワードがわんさか。＾＾

そこで次に進む前に、ブロックとなっているぐるぐる悩みのひとつの言葉を紙に書いて、そこから連想する言葉をどんどん書き出してもらいました。

その間、私はゆっくりとお茶をのみながら、色彩言語のノートをおさらい。
ふむふむなるほど、そっかここにもキーワードがあるわ～。

紙いっぱいに書きだした彼女は、眺め直していいました。
「わがままって言葉が繰り返し出てきた。」

そうなのね、自分が行動しようとすることはワガママなんだとブロックがかかってたんだね。
じゃぁ、ホントにワガママなんだろうか？


そこに進む前に、2本目のリーディング。そして3本目のリーディング。
そこにもキーワードが。
どんぴしゃすぎて、笑いだすほど。

相手の事を想いやるあまりに動きがとれなくなる、ってことをきっちり指摘していました。


そこから、色彩言語のキーワードをもとに、色のもつもっといろんな面の話しをしてみると
「ああ！そうかぁ～。私ってそうなんだ」と、頭をかかえて、苦笑いしてます。

　ウチアタイってこういう状態ね～。（＾＾）ｂ




それから4本リーディング。
これはハイヤーセルフにきくリーディング。

質問に対して、過去、現在、未来への回答が出てきます。
やはり、意図したことに動いていい、という結果。

ところがブロックがかかってるんだよね。
だから動けないんだよね？

書きだした紙をみてみると、動こうと思う事にブロックがかかり、やがて「どうでもいい」と投げ出したくなる気持ちになり動くエネルギーがなくなっていくさまが見事に出ていました。

「そりゃそうだよね。
　車の運転でいうと、ニュートラルかブレーキかけた状態で
　一生懸命にアクセルふんで、空ぶかししてるような感じじゃない？

　ガソリンは減るけど全然前にすすまないから、
　エネルギー減って疲れるばかりだよねー。」

というと、友人はうんうんとうなずきます。



じゃぁ動けない理由を探ってみよう…と思うと出てきたのが、「固定観念」。
そして、「言葉の縛り」。

なぜ、自分の人生を自分が思うままに生きる事が「わがまま」なんだろう？


そこを軽くさぐると、「親の心配」が出てきました。

子どもの頃から持病をもっていた彼女。
親としては、病気の対策のために「あれもだめ、これもだめ…」と、
いっぱい制限を課さなければならなかった事情があるわけで。

つまり、親からの「言葉の制限」がいっぱい絡まっていて、ブレーキとなってるんですねー。



でも、見なおしてみて。
あなたが子どもで持病に悩んでいた頃。
その頃のお母さんって、いまのあなたの年代じゃない？

「あ！そうだわ！」

じゃぁさ、いまのあなたから、子どもの病に悩む一人の同年代の女性として、その頃のお母さんを視てみて。


親からの制限の言葉。

それは、絶対的な鎖などではなく。
親として未熟で手探りだったひとりの女性が、一生懸命になるあまりに子どもにかけていた、
愛情から来た言葉だったわけで。


そしてもうひとつみてみよう。

制限の言葉ばかりを選んで口にする人たち、その年代。
実は思いっきり制限を課せられた年代だったりしない？

「褒め育て」
という言葉は全く知らず、はっぱかけること、けなして落として「這い上がってこい！」と強く励ますこと。
それが美徳とされた時代があったのを、私は母や年の離れた姉たちの姿から学んできました。

「褒めて、育てる」
というのは私自身がボーイスカウトのリーダーの研修を受けて、初めて知ったこと。

けなすのではなく、褒めることで人を伸ばす。

その時に使う言葉、口にする単語はその研修で初めて意識しはじめ、そこから何度も何度も教わってきてやっと自分の語呂として使えるようになったんです。


そうして再び振り返ってみるチャンスがあり。

褒める事より、けなして這いあがらせる方法をまだ使っている、いえその方法しか知らない方々と少し、クロスする体験がありました。

それにより「ああ、そうか」と納得できたんです、
なぜ、みんながお互いを縛ってきたのか。


だから、縛りを解ける人から解いていきましょう。

まずは自分自身を縛っていた、子どもの頃にかけられた「～しちゃいけない。」「わがまま言わないの！」といった言葉から自分を自由にしましょう。

だって、あなたはもう大人なんだから。

同年代の女性からかけられた言葉には、あなたをこれほどまでに縛る力はないはず。

さぁ、見なおしてあなたのインナーチャイルドを解放してあげて。

あれは、親の愛情から出てきた制限だった。
だから、愛情をもって解除していいのよ。



というところで、さすがに時間切れ、シンデレラタイム直前。

私が話すことから、ピンときたことを一生懸命メモしていた友人は、
自分の中と向き合う方法を知り、
向き合うという宿題をもって帰っていきました。


彼女の周りで彼女の守護存在がにっこにこしていました。


友人が「動きます！」宣言する日も近づいてきたなー、と、感じています。




こ～んな感じで進めちゃう、
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同じような内容ですが、パステルアートのセルフヒーリングを取り入れたのがこちらです。
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そう言えば私自身が「動くぞ！」って宣言して仕事やめてから
もうすぐ1年だー。

そう思った時、数字の５５５が目につきました。

５５５
『重大な変化と意義深い変化が訪れています。サナギから飛びだし、あなたに本当にふさわしい、驚くべき人生を発見するチャンスがあります。』

ドリーン・バーチュー著　エンジェル・ナンバー―数字は天使のメッセージ　より