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2012年06月14日

もろもろ~

お早うございます、pyoです。
昨日、一昨日はブログをお休みしたのですが、
昨夜パソコンを開いてブログのカウンターをみてびっくり!

1330? 1452?


更新してない日にこのカウントって…
遡って読んでくださってる方がいるか、
どなたかどこかでリンクしてくださったのかなー?

ありがとうございます。m(__)m



さてブログ更新なしで何をしてたかというと。
充実したな!な時間を過ごしておりました。(^^)

もろもろ~忙中閑あり、で
先日は Mother's Kitchen さんの1デイレッスンに参加させていただきました。
=>Mother's Kitchenのマクロビオテイック

マクロビオテイックな中華料理~~。
美味しかったです。

そしてとても刺激を受けました。

私は特に料理が好きとか得意という訳じゃないのですが。
「料理が大好き!」という
力みのない講師のエネルギーが伝わってくるので
とっても料理が楽しくなってくるんですね。^^

その日の夕食から、急におかずの種類が増えたので、
ウチノダンナに「どうした?」と言われてしまいました。わはは



私のもう一つの刺激。
毎週土曜日、英会話を習いに行っています。
=> 英会話教室Thompson Road さん

こちらもとてもいい刺激になってますし、やる気になります~。

英会話については具体的に
「この日使えるようになりたい!いや、ならないと困るぞ!」
的な追い込みを自分にかけているところ。^^

無理して中級クラスに潜り込ませていただきました。m(__)m
ありがとうございます。

ちなみに週1ではもちろん頭に残るほど英会話は日常ではないので
家事の間のBGM的に
スマホにラジオ英会話をダウンロードして聞いてみたり
TVの英会話番組を録画して何度か繰り返してみたり、なんてのもやってます。


いま気に入ってるのがこの番組
=> おとなの基礎英語 

ドラマ仕立てなのが面白くて。^^
10分番組ながら内容充実♪


私のいまのところの目標は、10月の始めまでに
まともに挨拶と日常会話が出来るように…なんですが。

別に旅行に行くわけではありません。^^
一週間ほど姿くらましますけどね~。むふふ
楽しみハート





子どもの頃、よく言われていた言葉がありました。
「あんたは別にやらなくていいよ~」

それが大人になったらこんな言葉に変わりました。
「あんたは何もしないからね。」

言葉がもたらす影響ってすごいな~と最近つくづく感じます。

これらの言葉が私に与えた影響は、
何も行動できない、学ぶことも自主的に興味持った事に動くこともできない
でした。

だから誰かに「~していい?」と確認しちゃってました。
「うざい!」って叱られたりしながらね。^^;


いま思うと暗示がかかっていたようだな~。

これを潜在意識に落とし込まれるという表現で説明されているのも
見かけたことがあります。


気づいたのはね、暗示がかかってないジャンルについては
さくさく自分で進めたことからでした。

一人でさっさと決断して先にすすめる自分と
一人で決断できず、足踏みして誰かの許可を貰わないと動けない自分。

この矛盾した状態をじっくり観察して原因を遡っていく内に
末っ子の自分にかかっていた様々な言葉の暗示に気がついたんです。


こんなのもありましたよ。
「早く食べなさい!」 ←早食いになりました
「まったく、あんたってばノロマなんだから。」 ←行動がのろのろになりました

「あんたはこれやったらいいよー。あんたにあうよ。」 ←自分が興味もつ前に自分の興味を持つ方向を指示されたので、自分の性格がわからなくなってました


こうした体験は悪いことというわけじゃなくてね。
こうした状況から脱却するプロセスを通じて、
私はさまざまな事を学び、成長できました。


誰かに投げつける言葉って
投げつけている本人自身にも降りかかっている言葉。

言葉を発した人が相手を言葉で傷つけているわけじゃない。
それぞれがそのキーワードで自分の傷に気づくきっかけを貰っているんです。


こうした状況を体験で知っているからこそ、
セラピストとしての自分に使える情報がたんまり入っている。

だからこそ伝えられる事があります。

「自分を許していいんですよ。(^^)」


「pyoさんって、昔からこうだったんですか?」
と聞かれることがありますが。

全く別人でした。(^^)
怒りや虚しさ、現実逃避の塊でしたよ~。

人嫌いになって籠っていた時期もあります。
人の言葉がすべて自分への攻撃となっていた時期も長かったです。

どこにこだわってたか、もうすっかり手放しちゃって思い出すのも困難なんですが。
ところが手放したプロセスから学んだことは
ちゃんと必要な時に出てきます。面白いね。



最近、音楽関係でお悩みの方々のセッションも続きました。
表現力が必要なジャンルってのは、自分との闘い。
とても深く悩みますよね。

その時もやはり「自分を許す」がテーマでした。

何かというと
「悩んでいる自分を許し、受け入れて、そのまま表現する」。

完璧な音楽が出来ない、自分にとっての理想が出来ないと悩むなら。
その悩んでいる自分をそのまま、音符ひとつひとつに載せて表現してみては?


アートでもそれがありまして。

自分が思った絵が出来ない!色が出ない!
と思うことがあります。

そういう時は、その色が出ない自分をそのまま許して
色を重ねていくと、最初にイメージしたのとは全然違う、
だけど「おお♪」と嬉しくなるような出来になってたり。


誰かに見せよう、とか。
誰かに聞かせよう、とか。
誰かに理解してほしい、わかってほしい、とか。

そんな思いって人はいっぱい持つものだと思います。
それが当たり前だろうなと。


その時に「相手」に見せる、聞かせる、理解させるのじゃなくて。
「自分」に見せる、聞かせる、理解させる…理解する。
自分を視る、自分を聴く、自分を理解する。

矛盾している自分を受け入れる。

そうすると、本当の自分と出逢えるのかもしれません。
ハート




pyo's セラピーは2時間から5時間(!)くらいまで必要に応じて
かなり時間無制限にやっちゃうところがあります。

長時間のセラピーセッション受けられたみなさん
おつかれさまでした。m(__)m

戴いたメールを読んでみると、セッション後にぐたーっとしたり
解放したあと呆けた状態になっていたり
まる一日ぐっすり眠ったり…という状態になる方も多いようです。

悩んでいた期間が長いほど、辛さが大きかったほど
その効果は大きいようで。
そういや私のハイヤーの一人の名前は
エフェクト(効果)でした☆


水分(水よ)とって、お湯にたっぷり浸かって
内面のエネルギーも浄化して流してくださいね~。
ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(3)解放への道
この記事へのコメント
これを読ませたい人がいる。
響くかどうかはわからないけど。
Posted by poponta at 2012年06月14日 08:03
●ぽんちゃん
ありがと~。
「これを読ませたい人がいる」という
自分自身の想いにOK出してみる、というのはいかが?
結果がどうじゃなくて、自分の想いからの行動を
自分が出来るかどうかにフォーカスするの~。
Posted by pyopyo at 2012年06月14日 13:32
●拍手コメントか*さん
はーい、お待ちしています。(^^)
セラピーを受けるのに資格なんてないですよ~。
自分にとってのベストタイミングというだけ♪
Posted by pyopyo at 2012年06月15日 22:29
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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