pyo's room

おはようございます、pyoです。

てぃーだブログの管理画面がごっそり変わっていて、おおびっくり～。
あちこちウロウロと探検気分で楽しんでおります。

拍手機能とトラックバック、コメントする時にURLやメアドを記入する部分が無くなっちゃったんですが、これらはスパム対策としての事だそう。
シンプルになった感じですね。＾＾




さてさて先日某所の定例の勉強会に出席したとき、面白い会話がありました。
トラブルに対して「私はトラブルに合わない」という方がいるんです。
「え？私は別にトラブルって無いよ？」ってきょとんとする。

何か予定外のハプニングが起こった時。
「あ、そうか、じゃぁこっちができるわね、ラッキー♪」
って、自分の予定をさっと切り替えちゃう。

だもんでアンラッキーとかトラブルとかは、起こらないんですね。
起きる出来事はいつでもラッキーに切り替えちゃうから。

つまり、アンラッキーとかトラブルって、
出来事ではなくて解釈にすぎないんだな～。
つくづく思いました。



この時の話題では、面白い話も教えていただきました。

「バランスは取るものではなく、感じるものですって。」

センタリング、自分の芯に合わせるとき。

どうしてもバランスを取ろうとするんだけれど、
「取る」という行動をするよりは
自分の中にすでに備わっている中心点を探り、感じ取ってそこに合わせればいい。



いずれにしろ、自分次第。

自分がどう感じるか、がこの世の中を解釈する基になっているから
「世の中トラブルだらけ」だと解釈すればトラブルだらけとなり
「世の中ラッキーばかり」だと解釈すればラッキーばかりになる。

世の中に起こるのは、自分の鏡とか自分の責任と言われますね。

「想念」の力のほうが、物理的な動きよりもとてもとても強いので
実はこの「解釈の仕方」ということこそが、ポイントになる部分。


あの人がああだ、この人がこうだ・・・と「自分の解釈」を並べてみると
それそのまんま、自分の内面の解釈の仕方の投影であり
それこそが「自分の鏡」なんだ、ということが
客観的にみてみると、わかってきます。


っと、そういう意味では自分の内面で感じたさまざまな「想い」を
無視したり押し込めたりはせずに
どんな解釈しているのか、アウトプットしちゃったほうがいいかな。

そこに「想いへの執着」をもたずに、
客観的に見なおしてみるといいだけよね。＾＾


自分のバランスの中心、感じ取りましょ。