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2016年12月26日

Kindle話

こんにちはpyoです。
最近、読書にKindle専用機使っています。

Kindle話


以前からKindleアプリをスマホにいれていたのですが、
友人が持っていた専用機を見せてもらい、欲しくなりました。

Amazonのプライム会員に入って、セールの時に買うといいよ~っと
教えてもらい、タイムセール狙ってみたら、ホントだ安い!


機種が色々あって迷ったので
いっぱい書いてあるレビューを参考にさせてもらって、
結果、一番安くて軽いものにしました。

買ったのはこれ。↓と、ちょっと記録かねて書いておきます。

(何がいいって、マンガに適してないのでマンガに流れずに済む★)


届いた時点ですでに私のIDが機器にセットされてたのがびっくり&うれし~。

自宅のWi-Fiをセットして、既に購入済の本をダウンロード。
使い始めるまでがとても簡単でした。



自分の目にあうように、文字の大きさを変えてみました。
Kindle話Kindle話
一番小さな文字→一番大きな文字


Kindle話
行間とか余白とか縦横表示の切り替えとか。。。


私が読みやすいのは、横向きでした。
Kindle話
読みやすいというか、持ちやすいというか。。。
それにしても軽い!!!



白黒でバックライトがない機種にしたので、
カラーでバックライトがあるスマホに慣れた目には
最初は暗く感じました。

でもね、読書だと考えたら、本を読むだけの明るさがあるところで読んだほうが目にいい。
このKindleの機種は、そういう風に出来ているようです。

実際、目の疲れはスマホを見つめてるよりずっといいです。

ただカラーの挿し絵とか写真などは白黒になるので見づらいですね。
その時は、同期させたスマホのKindleでもPCのKindleアプリでも確認可能。


もうね、集中して読みたいときには
スマホと違って、他のアプリからの余計なお知らせが来ないので
邪魔がない。とてもいいです。

そして、本と違ってひらいたページを押さえている必要がない!

よく、読みかけの本をぽんとテーブルにおいたら
ぱたっと閉まってしまい、どこだったかな~ってページを探す事があったのですが
この必要がないのがいいです。

家事の合間、お湯をわかす間・・・などに、読める、気軽さ。
先日はパーマをかけにいって、そこでじっくり読書タイム。
入院してたときも、病院の診察室でも、Kindleで読書は手軽でした。


買おうと思う決め手になったのは、お正月のこと。

親戚周りで出かける日もありますが
この期間、ほとんど主人の実家で過ごすんです。

ですがネット環境をいれてないので
お客さま待ち、留守番してるだけのときには手持ち無沙汰。
そういう時の読書用にしようと思ってます。



「物語の続きはいつでしょう?」
というご質問いただきました。
待ってくださってありがとうございます。

実はねぇ。。。
物語で表現しようとすると
文章が乱れている、表現がうまくまとまらない、
というのをつくづく感じています。

いい表現している文章を普段から読んでいれば
その表現パターンが頭に入るので
すらっと思い返して自分の表現に使えるんですよねぇ。

だから表現が出てこない、というのは
読書量が少ないんだな、と自己分析。


ネットの文章を読むのは毎日やっていますが
「本」という、吟味された文章を読むのはまた違いが出ます。


そこで我が家の本棚を眺め返してみたならば。

・・・実用書が多い。(^^;;;
・・・最近は読んでませんが、マンガもめちゃ多い我が家。


龍物語シリーズ書いてた頃によく指摘されてたのですが
「マンガで読みたい」
というあの評価は、
物語の中で風景描写や周囲の状況などを
ほとんど書いてないことから来てるんですよね。

もう少し、本をじっくり読んで表現力を高められたらな~っと思っています。


そうそう、英語の本もね。
Kindleに辞書が入ってるので、
「この単語なんだったっけ?」
と思った時にさくっと調べられるのがいいです。(^^)v

あ、もちろん日本語の誤解語を見つけるのにも役立ってるかな~。
意外と知らなかった、日本語の意味★とかね。

ハート


タグ :Kindle

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Posted by 町田律子(pyo) at 17:27│Comments(0)どぅちむにー
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