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2017年09月30日

デトックスが大事なんだな、とつくづく思った話。

こんばんはpyoです。
昨日の作業が原因で今日は一日筋肉痛~~~~~っ!!


と思ったら、ぐっすり昼寝したあと
筋肉痛は消えてました。わお!\(^o^)/

デトックスが大事なんだな、とつくづく思った話。
お昼寝ゆん


さて、気分もエネルギーも鬱々状態で
引き寄せたか?!ってな日々の生活トラブルがあったのですが
これがガラッと変わったのが、デトックスでした。

何をしたかは人それぞれの体質によると思うので横においといて。

食って大事だなぁ~と思った話をしますね。

そもそも、私たちって普段毒を食べてるつもりはなくても毒を食べているんです。
薬だって多すぎると毒、というのはわかりますよね。

でも食べ物にも少量混じってるんですよ、多すぎると毒だよ、ってものが。
でも健康だったら排出されます、人の身体の仕組みで。

ところがね。
それらが排出されずに身体にストックされる場合があるんです。

身体に取り込む仕組みと、排出する仕組み。

身体に取り込むのは食べる、飲むだけじゃなくて、皮膚からも入ります。
例えば経皮毒ってのはシャンプーからでも化粧水など塗るものでも身体に入り込むそうで。
だから塗り薬も身体に入り込むもののひとつになるんですねぇ。

排出は、トイレで出すものはもちろん、それだけではなくて。
汗も排出だし、実は髪や爪も「排出物」なんですと~。

あ、これらは聞きかじりなので詳しく知りたい方は専門書や専門家にお聞きくださいね。
ネットや本も色々あると思いますので。


で、取り組む量と排出量があわない場合。
特に私のように太ってる人に多いようですが
(痩せてても筋肉なくて脂肪が多い人は含まれるかも~★)
出されなかった毒素は身体にもどり、脂肪の中に取り込まれていることがあるそうな。


我が家では犬猫たちの手作り食のために、特に鶏肉や魚のセールを狙って買ってきて、それぞれを煮て一週間ほどの餌にします。
・・・最近ワンコのゆんがどかっとでかくなって、かなりエンゲル係数増えて・・・(´;ω;`)・・・。


以前、私はいきなりアレルギーがいっぱい出てきて、
ものすごく困ったことがあります。

訳わからなかったんですよ、いきなり始まったアレルギーの理由が見当つかなくて。

この時はファスティング講座に出会ったことで
デトックスファスティングの方法と理論を知り、
実行したらあらびっくり~、毒素排出されて(脂肪も溶けてやせて)、
アレルギーはあっさりどっかに行っちゃいました~。


でもそれだけじゃなかったんですね。

ファスティング講座で教えていただいた事。
「脳はほとんど脂肪で出来ています。」


で、ここまでは前振り。

TCカラーセラピーの生みの親、SAIKO先生のメルマガに
びっくりな関連話がありました。

デトックスが大事なんだな、とつくづく思った話。



SAIKO先生の「色彩のラブレター」 vol.1642 より

***

今日のテーマは、
「がんばれる素晴らしさ」

がんばりたくても
がんばれない時もあります。

今の私がまさに、そんな状況です。

がんばっても結果が出ないのです。

がんばっても結果が出ないと言うことは、
何かが間違っているのでしょう・・・

目標設定に無理があるのかもしれないし

やり方が正しくないのかもしれません。


でも、こんなこともあります。
それは、薬の副作用です。


もうずっと以前の話です。


不安になるようなことが何もないはずなのに、
不安で苦痛なのです。

おかしいな・・・

私ってこういう性格だったかな?

明るい話題が、かえって苦痛。


人との楽しい席で、笑顔を振る舞うのがやっと・・・
嫌な人じゃないし、いつもなら楽しいはずなのに。

早く時間が過ぎないかな・・・

食事をしても美味しくない。
食欲もない。
大好きなお菓子も、買ったけど食べたくない。

食べても、まるで、砂を噛んでいるようだ・・・


ん?

これって、うつ状態に似ている。


風邪気味で、病院でもらって飲んだ薬。
実は、原因は、その薬でした。


以前、そんなことがあったのですが、
その時、こう思いました。


ああ・・・
うつ病の人って、こんな感じなんだな。

これは、風邪をひくよりずっと辛い。


とにかく、やる気が出ない。

食べることに対しても。


もうね、戦争でも起きて、ミサイルか何かで
死ねるならそれでもいいかって

心のどこかで思っている自分が怖い・・・


がんばりたくても、がんばれないのです。


そういう人に、がんばれって言うのは
本当に残酷です・・・


そして、私はふと、もしかしたら
薬の副作用かな・・・?

と、思ったのでやめてみたら、


ウソみたいに、食欲もわいて
やる気も出て、いつもの自分に戻れたのです。


あ~良かった。


普段は薬を飲まない私ですが、
その時は、出張や講座があって、少しでも
症状を緩和したくて、病院へ行きました。


そして、やたらと薬を出す病院だったのですが
その時は、良くなりたい一心で飲んでしまったのでした・・・

(風邪を治す薬はないって知ってるんですけどね。焦るとダメですね)


でももし、薬だって気が付かなかったら・・・

病院に行って症状を話すでしょう。

そしたら、やたらと薬を出す病院ですから
精神安定剤かなにかを処方されて薬が更に増えて

うつ状態が長引いたかもしれません。
ゾッとします。


実は、TCパパも先日同じようなことがあったので、
私は、心の中で、もしかして・・・って思ていました。

調べたら案の定、薬の副作用でした。
漢方薬です。


処方された薬についてネットで調べて
原因を特定できたので、やめてみたら
すぐに治りました。



さて、話は変わります。

今、私は、がんばっても結果が出ずに
日々、悔しさと情けなさと、上手く進まない焦りと

色々な感情と戦いながら、トレーニングも食事も
今できることを自分なりにがんばっています。


でも、ふと思いました。


結果が出なかったとしても、
自分のやりたいことをがんばれるって素晴らしいなって。


薬の副作用で、うつ状態になっていた時は、
いつもは、がんばっているという自覚のないちょっとしたことさえ
がんばることができませんでした。

とにかく、時が速く過ぎて欲しいと願うだけ・・・

テレビを観ても楽しくないし
楽しいテレビを観るのも、かえって辛くて・・・

むしろ、不幸なニュースの方がホッとするんです。

きっと、気持ちが同調できるからなのでしょうね。


そういう自分の状態に対して
病気で具合が悪くて、何もできないなら理解できますが

不安や心配な出来事は何もないのに、何もできないのです・・・

だから、病気だって言ってもらえると、少し楽になる。
何もできない自分を受け容れられるから。


もしこれが、本当にうつ病になったとしたら
こんなに辛いことはないな~って思いました。


頑張り過ぎると、それ以上がんばると危険なので
脳のコントロールが不能になり、

うつ病になることがあります。


私も今、大会に向けてがんばっていますが

辛いよ~~と言いながらも、どこか楽しめる余裕を残しつつ
がんばりたいなと思いました。



「〇〇がしたい!」から、

「〇〇でないと!」に、いつの間にか変わることで、苦しいがんばりが起きてしまいます・・・


大会に出られるレベルの肉体になりたい!
そう思ってはじめたのに、

いつの間にか、
大会に出られるレベルの肉体にならなければならない!

そんな風に変わっていました。


ちょっとした違いですが、これで
パフォーマンスは大きく変わると思います。


と言うことで・・・

「なりたい私」


に、もう一度フォーカスしてみました。


これで、結果が出たら(体脂肪が落ちること)すごいですよね?


さて。
どうなるかは、お楽しみにね^^

***


pyoです。

さて。
今夜も張り切って、キックボクシング行って汗かいてきま~す♪
ダッシュ



ハート




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Posted by 町田律子(pyo) at 19:10│Comments(0)解放への道
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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