pyo's room

ブログをさかのぼると、書いているんですよね、蛇にあった話。

…浮遊城エスペラルーダについてまだ何となくイメージしかみえてなかった頃。
いきなり引っ張られて崩れた城の廃墟らしきところ（あとで浮遊城と判明）に飛んじゃったことがあるんです。
＝＞　これからの時（2008年08月23日）

あの頃はその時解釈できる理由をつけてたけど、今はその解釈部分が情報不足でやったものだったから違っている部分もあったな、とわかります。



最近出てきた蛇というと、首里の観音堂で白蛇を渡されたこともそうですが。
＝＞　首里の観音堂（2011年07月04日）

勝連城址に行ったときにとぐろを巻いていた真っ白な大蛇と出逢ったんです。
＝＞　勝連城址（2011年02月07日）
（これ…物語の続きになる話でまだ書いてないんですが。＞「大地の花」）


物語といえば「羽衣の天女」を書いているときに、蜘蛛だと思って書き始めたら蛇だったよ～、というのがありました。
＝＞　羽衣の天女４３　「おろち」（2011年03月31日）




そういえば家を造って初めて屋敷御願をユタにしてもらった時。
蛇に関するメッセージをいただいてました。

「白い蛇が出てくるかもしれないけど、殺さないように。」

あのあと出逢った蛇といえば…生きたのには出会ってないんですが。
こどもの国で遊んだ時をのぞいて。




龍と蛇、というキーワードで思い出すのが小学生の時の記憶。

あの頃はとても賑やかだった一番街商店街の角で、墨絵を描いて即売している人がいました。

見事なタッチで太い筆をさささっと動かして描いた絵は、顔がついていたので龍だとわかります。
が、この人が描き終えて周囲の人だかりに見せて拍手をもらったその絵の龍には…足がありませんでした。

「蛇に足があったら蛇足っていうけど、龍に足がなかったらなんて言うんだろう？」
とずーっと頭に残っていたんですが。

足のない龍…。（ーー；　これキーワードだったのかも～。



pyo「アズマ…あんた龍よね？蛇じゃないよね？」
ア「俺は龍だ。」
pyo「…。」
ア「…。」

全く、少しはヒントくれてもいいじゃないのっ！


まさか私が「赤い蛇」（マヤ暦の話です）の生まれだからってことじゃないよね？＾＾；