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2014年08月15日

波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」

おはようございます、pyoです。
「波動を読む」シリーズ、続きです。

波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」


さてアカシックレコードの話ですが、
そもそもアカシックレコードって何じゃらほい? が抜けてましたね。

『アカシックレコード、アカシャ年代記(英: Akashic Records、アーカーシックレコードとも)は
 人類の魂の活動の記録の概念であり、
 アーカーシャに映る業(カルマ)の投影像とされる。

 一般に話題に上るものは、暗黙的に、
 様々な問いかけに回答するエドガー・ケイシーのものを指しており、
 用語の影響力の及ぶ範囲では神智学上に定義されたものである。

 記録のあるアカシャの漢訳は「虚空」であり、
 「上空」、「空間」を意味し、
 地と対をなす一切を存在させる六界の一つである。

 虚空は目視できないが、存在が音によって確認され、
 創造と帰滅または輪廻転生を象徴する蛇として象徴されることもある。』


何のこっちゃ?(^ー^; ですね。(笑)
原文には注釈がいっぱいくっついてますので、読みたい方は上記リンク先へどうぞ。

ちなみにこのサイトの説明の中に図書館についてもありました。
『「アカシックレコード」は「人類の魂の記録」から、「神の無限の記録又は図書館」とも再定義され、汎用性のある情報源として謳われることがある』

『出所不明の噂によると、エドガー・ケイシーが図書館の番人に問い合わせると、老人が書物を渡してくれて読むことができる図書館があるというものがある。』

とまぁ、本だ図書館だというのはこの辺りから出てきた情報かな?

でもこれだと「虚空」という説明とはあいませんね。(^^)

私が視ているアカシックレコードは、コンピュータのデータ処理と同じような・・・1と0の組み合わせのデータ(球の組み合わせ)がずら~っと並んだ、「時間軸データ」なんです。

1と0というのも、こうした数値の形をしているわけではなくて。

イメージ的に、ハンドボールサイズの透明な球がきちんと並んでいて。
ところどころ、それが抜けています。
球が「ある」と「ない」の組み合わせなんです。

これをキャッチした時から、コーザルエネルギーの次元にある「時間軸」「アカシックレコード」が同じものだとつながり、するするっと意味が通じました。


これから先は、多分、コンピュータの仕組みに詳しい人には解りやすいと言っていただけるんじゃないかな・・・。
が、できるだけ解りやすい例えにしますね。

波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」
この絵はハードディスクのつもり。(^^ゞ
一応、データサーバと考えてみてください。


iCloudとか、そうそう、このブログの記事など
みなさんが見ている端末は何だろうが、
データ内容(記事そのもの)は同じことが表示されていますね。

ところが、ブログのデザイン、色、文字の状態、大きさなどなど・・・は
機種により変化しています。

波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」ざっくり簡単に言うと。

データそのものはサーバーにあるわけで。

端末であるデスクトップパソコンとか、ノートパソコンとか、
iPad、スマートフォン、携帯電話・・・などなど(他にもあると思いますが)
では、「表示する」機能があるだけですね。

その表示する機能「ブラウザ」によっても、
同じブログ記事でも違うイメージな表示をしたりします。

場合によっては、同じデータ(文字)なのに違う表示をすることもあり。

例えば機種依存文字と呼ばれる、丸付き数字。
ウィンドウズ系列ではマルの中に1と表示するものが、Mac系では曜日表示になってしまう、
というのは有名な話。

携帯電話の絵文字などは、別の機種では表示されず「□」になってしまったり。

これは「表示する機能」が端末側にあるからで、
それでも基本的に同じ情報がどの端末で見ても表示されるのは、
記事というデータそのものは端末ではなくデータサーバ側にあるから。

iCloudはこれを「今まで端末に保存していたデータを、データサーバ側においておこう。だけど使う側にとっては端末に情報を置いていた時代と同じ感覚で処理できるようにしよう。」という方法ですね。

こうすると、端末が壊れても大丈夫。
デスクトップパソコンの情報を、iPhoneで持ち歩く感覚で使える、なんてこともできる。


っと、ネットのデータベース処理の話になってるわね。方向違い?
いえいえ、重要ポイント。

これがね、アカシックレコードや転生の情報を取り出す仕組みと似てるんです~。ピカピカ


波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」
上記の端末を、こう変えてみる。


この絵でいうと、端末に「人」が取って代わりました。
「人」が、端末です。

データベースは、アカシックレコードであり、集合意識体と呼ばれる総合的な部分であり。

大勢の人が同じデータにアクセスできるんじゃなくて、
個人個人がそれぞれのIDやパスワードを持っている・・・けれど。

端末である「人」って、せいぜい100年くらいしかもたないので。
機種変しちゃうわけですよ。転生として。

だから「元・人」という、過去の機種がぞろぞろ存在している。
これが「過去生」。


波動を読む4「アカシックレコードとiCloud」
「人」から見ると、データサーバはこんなイメージだったりして。



で、これらのデータを見る時に。

「人」が「本という表示イメージだと受け取りやすい」と考えたら、本になり。
「PCの方が受け取りやすい」のなら、PCの画面になり。

「やっぱり不思議世界は宇宙でしょ。でもそれじゃ取り出せるわけないから…」
というイメージ表示を選択すれば、
アカシックの情報が表示される端末イメージは
宇宙を背負った番人、なーんてのになっちゃうんですねぇ。。。。



つづく~♪

あ、「人」をパソコンや携帯電話とおなじ程度に扱ってるわけじゃないですよ。
あくまで解りやすいな~と思ったので、例えに使ってます。(^^);;;
ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(5)エネルギー体の仕組み
この記事へのコメント
クラウドの例えわかりやすいです♪てか私もそんなイメージでした(*´∇`*)

私は本じゃなくて動画派みたいで、YOUTUBEを検索・再生してるみたいな状態です…。
Posted by ちょこ at 2014年08月15日 07:40
転生=機種変
ツボりました!(≧ω≦)b
次は日本製の男性向け端末にしよう!とかw
Posted by 源一 at 2014年08月15日 13:26
どうも、私の場合はやっぱり図書館ですー。

といっても、本は形だけで、パカッと開けると情報のインストールや更新などがされる感覚です。

古きと最新が混在する、不思議な空間。

もろ、大好きなアニメや漫画の影響(笑)
解りやすいから、そういうイメージになったんですね♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ
Posted by みーこにゃん☆ at 2014年08月15日 13:43
皆さん、それぞれ違いがあって面白いですね〜。(^^)

私は確定された未来(直近に起こること)なら、『手すり』を掴むような感じで触れたり、その先の映像が見えたりすることがありますよ。

どちらかと言うと感知タイプなので、感覚(触覚)的な方がキャッチしやすいのかなと思ってます☆
Posted by ウルマ at 2014年08月15日 22:22
◯ちょこさん
おお、動画再生タイプですね~。
私も物語にしている場面はほとんどそんな感じでみています。
だから「漫画のほうがわかりやすい」と言われる表現になっちゃんだけどね★

◯源一さん
きっと気にいると思ってました。^^ >機種変

◯みーこにゃんさん
おお、本が入り口でも、やっぱりアプリなんですね。
一番身近なのがとらえやすいですよね。
マンガやアニメ世代は本や図書館よりこんな感じなのかも。

◯ウルマさん
確かに感知タイプですね。^^

少なくともみなさん「文字じゃない」ところは一致してますね。
Posted by 町田律子(pyo)町田律子(pyo) at 2014年08月15日 22:45
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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