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2020年10月15日

幸せになる方法を教えるということ

「昔むかしのこと、仙人が山の中に集まって会議してました。

 『このままじゃ、人の世界は大変な事になってしまうのぉ。』
 『誰か人の世におりて、幸せになる方法を教えてしまわないとのぉ。』
 と話していたのですが、
 なにせお酒も入った会議だったので、この話は結論でなくて堂々巡り・・・。

 そこでね、その会議に初めて参加した、若い仙人が…
 若いといっても、もう何百年も修行して仙人になった方なんだけど
 『私が人の世に下りて、伝えてきましょう』と言ったのね。

 人の世に下りて、人々に幸せになる方法を伝える、って
 仙人たちに伝えて山を下りてきたの。

 それが、pyoさんの前世。(^^)」



びっくり! はぁ?!


幸せになる方法を教えるということ


おはようございますpyoです。

随分前の事…って、初めて前世リーディングをぽんぽんやってはニコニコしている人に出逢ってヒーリングの方法などを習ったのが確か2008年頃だったと記憶してる(探せばこのブログに記録もしている)ので、もう10年以上前の事。

冒頭の話を言われた時には、
あまりにこっ恥ずかしくて、うろたえました。

その後、なんだこれハーレクイン・ロマンスか?な話を龍物語として書いてた時すら、
ちらりとも書くことが出来なかったエピソード。


この前世リーディングの後でね、
初めてのチャネリングの授業中に
私自身の手が龍の手で、山を抱きしめていた場面がありありと、まるで明確な『今起きてること』のように視えてきて
さらには仙人があらわれ、その格好では山を荒らしていると叱られて、

龍の姿から普通の男性の姿になって
(格好は古代中国の男性っぽい姿)

仙人の後をとぼとぼと歩きながら山道をついていった・・・ら
いきなり仙人が振り向いて、私にこう言ったんです。

「お前はあの時助けられた恩を、忘れたわけではあるまいな?」
「恩を返したいといって、自ら志願して人間に転生したその目的を、
 『山を下りて、人々に幸せになる方法を伝える』
 と言ったのを
 忘れたわけじゃあるまいな?!」



 びっくり!何をー?!わ、わす・・・れてた!てか知らんわ、その方法!

って焦って瞑想から覚めてしまい、かなりドッキドッキしまくって
その時視たビジョンとか詳しい話を講師に出来なかった・・・
というのを覚えています。


で、その時に私の中で納得していたのは
仙人の会議で話していた「幸せになる方法を伝える」こと。
それを伝えるために仙人の山を下りた、ということ。


でね。


この前に、こんなチャネリングメッセージも貰っていました、別の方から。

「さーじとぅさーじ結でぃ行ちゃる時や
 月夜 思可愛さる心持ち
 昔事ん思び出ぢゃすしや
 いっぺー先にん結だる 伝言葉ぬ果たし」


あえて琉歌かい。(ーー;方言わからんしが
※琉歌というのは和歌の琉球国バージョンと思ってください。



この琉歌を読んですぐに思い出したのが
冒頭の仙人たちのやり取りを伝えられた事。

で。
「 昔事ん思び出ぢゃすしや
 いっぺー先にん結だる 伝言葉ぬ果たし 」

つまり

「昔のことを思い出したのならば
 一番最初の生まれ(転生)の時に約束した事を果たせ」

なんですよねぇ。




でもね、当時わたしすごくネガティブでして。(^^;

幸せになるってどういう事?みたいな。
そんな段階でした。

結局、冒頭の話はブログにも書かずに10余年封印していたわけです。
(アマテラスサロンあたりで話したことあったような気はする・・・・)





ところが先日、週末のキャンプの朝。

まさしくこのキーワードを
私自身の言葉で人に話して、
「あれ?なんだか引っかかるぞこの言葉…。
 幸せになる方法を教える・・・あ!これか?!」
っとなったんです。

幸せになる方法を教えるということ


やっぱり長くなる・・・ので、つづく。

ハート





この時の仙人が霊亀(れいき)だと
気づいたのはいつのことだったろう…。



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)スピリチュアル解放への道
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