pyo's room

こんばんはpyoです。

月変わってるのにすっかり更新滞っておりました。
かといってネットしてないわけじゃないんですけどね。
ちょこちょこ携帯はのぞいてます。


予定している白内障の手術のための検査がありました。
数か月後にまた検査があり、そのまた後日に家族含めての説明があり・・・と結構ながい準備期間があるようです。

ほかのスケジュール調整を考えたら
ずいぶん前から調整できるのは助かります。


検査のあとで、ドクターが眼球の写真と、その写真の説明を丁寧にしてくださいました。

「眼球はきれいだしほかに問題ないから、レンズ取り替えたらきれいに見えるようになるでしょう。」
ほっとしました。


同時に、母の検査結果をこうして見せてもらったことあったなぁと思い出しました。

私の母は『網膜色素変性症』という、
じわじわと進行して失明していく難病にかかりました。

目の中の網膜の色素が暗くなっていくので、見えなくなるんですね。
確かに検査結果の写真にはそのありさまが写ってました。


スピリチャルではね、目に症状があらわれるのは「見るべきものを見ていない」からだ、と言われてました。

けどねー。
今の私としては、そういう風に罰のように現れるものじゃないよね、と思ってます。

まぁ自分が自分をないがしろにしたために現れる肉体症状ってのはたしかにありますが。


どちらかというと、自分の人生に現れてくるあれこれって
そこから意味を見出して自己改革にもっていくかどうかは自分次第。

どういう意味がある？何をする？
と自分自身に問いかけて、答えを出すのも自分自身。
行動に移すかどうかも自分次第。


で、逆に、あえて、自己改革とか成長とかにもっていかなくてもいい。

進む先は・・・
魂が望む幸せ感

つまり、「ああ、私って幸せ～」と感じることだから。




そういえばいつだったか、ショッピングモールを歩いていて不意に幸福感に包まれました。

そこで立ち止まり。
美味しい曳きたての珈琲を自動販売機で買って。
自販機近くの座り心地のいいソファーがちょうど空いてて。

ホットコーヒーを飲む間、読みかけの小説を携帯で楽しんで。

ふ、と、こういう生活を享受できる幸福感に浸りました。


若いころはSFの世界、空想の未来社会と思ってたのが
最近当たり前に実現してますねー。

あー、私、未来世界にいるー
って、気分を堪能。むふ。