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2023年08月10日

ターニング・ポイント

こんばんはpyoです。

ターニング・ポイント


私の中で大きな変化がありました。
実際にはじわ~りじわ~りとした変化が進んでいた感じですが
「あ、そうか」
と結論づいた時には大きくコーナーを曲がっていたな~ってところです。


先程、個人セッション受付のフォームを閉じました。

しばらく止める、ではなく。
pyo's roomのセッションルームという役割が終わりました。

ということで、有料のセッションは終了いたします。





といっても、ブログを止めるわけではないです。

何となくの気分で始めたパートの仕事について
想定外に本気になってる自分を見つけまして。

もちろん続けているボーイスカウトの活動も
今年度からボーイ隊長になって
やはり副長として動いてた頃とは姿勢が変わりました。

今までどこか「まだ学ぶ側」な気分があったな、と
最近の自分の変化を見つめ直すと思います。



6月に、母が亡くなりました。
高齢だったし穏やかな送りになりました。

(ついでにいうと、コロナに罹患してお葬式に出られなかったヒミツ、という足止めがありましたので、ああ、私の役割はそこじゃないんだね、と理解。)


四十九日が過ぎたころ。
私の周りにずっと存在していた、母による護りの結界が消えたのを感じました。
どうやら穏やかに上がったんだな、と感じました。

この護りは、母が何十年も、朝、手を合わせて家族の無事を祈っていたことから形成されたものでした。
多分、母本人は知らなかったんじゃないかなと思うんですけどね。


そしてこの護りが消えたことで、私の中で「そうか!あれはこういう事か!」と納得できる事がありました。

スピリチュアルにどっぷりだった頃、
自分自身の『未来視』が60歳すぎると判らなくて、不安になったことがありました。

あの頃は、私の人生は60歳までなんだろうか?と考え
あれ?でもそうでもないかも?
と、迷いに迷ってたんですが。

なんて事はない、その頃のいろんな自我が消えていくにつれて
そうした不安とか、思いとか、コダワリとかから形成されていた私自身が消えてしまったんです。

ああ、だから60歳過ぎの未来はわからないんだー、と
思っていました。



ところが。
母の護りが消えてから、その変化にさらに納得しました。

この護りのない世界は私にとって新しい世界。
だから、それまでの延長線上に描こうとしていた未来が視えなくなるのも当然のこと。

そして何より、私のアンテナがスピリチュアルに向かっていない。
しっかりと、現実の「今、ここ」の輝きを楽しんでいる自分がいるんです。
「ワクワク」してるんです。 o(^0^)o

てことで、先に、進みます!
ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 23:48│Comments(0)blog管理とお知らせ解放への道
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