pyo's room

さて3～５人目の守護霊は一気にご紹介。

「アルシータ」
こちらも大天使ウリエルの伝授の時に、大僧正と一緒に出てきました。

どうも名前は「あ」から始まりそうと感じて、いろいろ候補をあげたけどしっくりこない。
冗談で「アルファ（α）、ベータ（β）、かっぱ（）？」なんてきいたら
「シータ（θ）」という、全然繋がらん回答がきまして。（笑）
むりやりくっつけて、アルシータにしました。

昨日知ったんですが、スウィングジャズが好きなようです。＾＾

前世シリーズに書いたかな～・・・と思ったら、書いてませんでしたが、アルシータのことは、前世シリーズ描いてた頃にすでに若武者（15歳位）の前世として視ていました。

紫乃のイメージそっくりの鳳凰の絵をパステルアートで描かれた、w_mさんの前世と、私の前世－この若武者のころ－、実は義理の親子だったんです。アルはw_mさんの前世の女性に育てていただいたのでした。

ところが戦で名をあげて母上に認めてもらおう・・・と、無理に参加した初めての戦場で、彼はその死に物狂いの戦場に恐怖し、逃げだしてしまったんです。

そこで家に戻るに戻れず、盗賊になり、ほどなく山の中で野垂れ死に。
死んだあとで魂となって家に戻り、母が自分のために祈りの毎日を送ってたと知り、深く反省した。。。そういう人生でした。

アルシータは、私のハイヤーセルフの一人として出てきてから、
マイミクのw_mさんのパステルアートを私の目を通してみてるうちに魂が癒された（本人談）らしく。

後日、ぎょっとするほど変化しました。
これはこの物語の進行とともに出てきます。お楽しみに。＾＾



そして4人目と5人目が、先に出てきた
「紫乃」と「アズマ」。
この二人については、カテゴリ「アズマと紫乃」をご覧ください。

「姫」モードを脱した紫乃はすっかり現代女性風。
実に楽しそうに暮らしていました。
が、ちょっとアズマは暗い。（シリアスともいう？＾＾；）

「じゃ、私が明るくきゃらきゃらしちゃう時は紫乃の影響で
　ねぐら～なモードになる時は、アズマの影響ね？」
と、ある日、アズマに言った事があります。
（そのころ何故アズマがこうも暗かったのか、まだ知りませんでした。悪いこと言っちゃったなぁ。＾＾；）

その翌朝、アズマは例のヒーリングの湖にどっぷり浸かって、
龍の姿で泳ぎながら

　♪ドリフのずんどこ節
を歌ってました。。。（爆）

根暗と言われたのが悔しくて、ソッコー回復したんだとか。（笑）

なんだか、妙な性格してるなと我ながら思ってましたが
こんな妙なハイヤーセルフがついてたんですよ。。。私。　orz