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2013年03月05日

セッションこぼれ話し4 「アルシータ1」

おはようございます、pyoです。

この記事書いてるのは前日の夜。(予約投稿です☆)
その時にふと過去記事を検索したらば
予定と違う記事が目につきました。

ふと、どうしてももう一度読みたくなったのが「れぇの絵本」のブログ

目についたのが『目に見えない存在たちからの格言』。
透き通るもの達からの確言!メッセージ

「死んだ気になりゃ、活きられる。」 【バクスイ】
「全てがそうとは限らない。」 【カメじぃー】
「守る必要無いくらい強い者へと成長させろ、それがホントの守る者。」 【はくりゅう】

「覚悟さえありゃ自由な檻、無けりゃグルグル枠の中。」 【おしょう】
「やさしさって言うのはね、とどめを射してあげる勇気の事よ。」 【マジルおばー】

「下手に出てつけ上がれ。」 【サルじぃー】
「過ぎて後悔したならば、更にとことん過ぎてみろ!」 【げんしきみょうじん】



背中押してくれるじゃないの。(^。^;
特に私の内面が反応したのが
=> 「過ぎて後悔したならば、更にとことん過ぎてみろ!」 【げんしきみょうじん】
「挫折を恐れて、内にとじこもるより
 自分が求めているものを手にするまでは絶対に
 あきらめる事無く続ける。

 たとえ、失敗だと思う時があったとしても、
 それで何もかもおしまいだと決めつけてはイカン!

 心の痛みを経験してこそ、
 成功をつかむ為の無二の学びを得ることが出来る。

 だから、絶対に自分をあきらめるな!

 それが必ず ”叶う”
 と言う法則を生み出す方法じゃ!」
                  byゲンシキ明神


ぐっと心を押されました。
いまちょっと解きくわんてぃ~してる(なかなか解けない)課題を抱えてまして。

どうしたもんかなぁ・・・っと歩いていたのは昨日の昼間のこと、
車のクーラーが壊れちゃってたもんだから修理に出して、
代車ないらしいし、まぁいいからどこかでバスに乗ろうか、っとてくてく歩き始めました。

4kmちょい、寄り道しつつ歩きまして。
その途中で目についたのが、新しく整備された道添いの公園。

セッションこぼれ話し4 「アルシータ1」


比謝川沿いに作られた公園、川まで降りれるんですね。
セッションこぼれ話し4 「アルシータ1」


天気が良くて涼しくて気持ちいいし、人も少ないのでちょっと降りてみた時。
メールを受信しました。

「pyoさん、こんにちは。
 源一です!
 アルの過去生・・・追加の2,3ページ分は見えそうです!の件ですが、

 何か、、、
 送れ!送れ!
 見えとるモンは追加でいいから報告しろ!!

 って何やら騒がしいのです。。。脳内会話(#~ー~)
 ったく、、、月初だっつぅのに。。。(ノ`△´)ノ キイッ
 ってブツくさ思ってたら、サクサク片付く片付く!月末・月初業務。

 ・・・追加報告でメールしますので、しばしおつきあい下さい。。。」


あはは~ やっぱりセッションこぼれ話しシリーズの最後に持ってきた意味はあったのね~
と、気軽に読み始めたら・・・あれ?あれれ?

 なんで涙が出てるの私っ?!ぐすん汗

…ご本人は号泣したそうです。(^。^ゞ
源一さん、ありがとうございます。


てことで送ってくださった話しのご紹介。
カテゴリ「伽羅弧2」で「転生します」と言って消えた守護霊、アルシータのその後の話しです。

「まさかやぁ~?!」
と、思わず振り返って言ってしまいました。

台所で、冷蔵庫の扉をあけてるとき。
そこに、守護霊のアルシータが来てたんです。

なんとアルシータが告げてきたのは『転生することになりました』という意外な言葉。
はぁ?
あんた私の守護霊じゃなかったわけ~?!

すると『どうしても地上に生まれてやりたい事があります。』と。

はぁ・・・(・・; そ、そりゃねぇ。
アルシータの地上の前世を思うと、想い残しな場面ばちばちで。


これねぇ…ブログには詳しく書いてないんですよね、アルシータの前世。

しかし源一さんが視たビジョンは、ものすごく詳しいものでした。
ぴったりあってる!!!(@@; と、びっくり。


アルシータという名前は私が適当につけたものです。
どうもね、ハイヤーたちの「名前」を聞き取りきれなくて。(^^ゞ今も苦手

私が次々と前世のビジョンを追ってた頃。
彼は日本の武家の跡取りとして養子に入った13~15歳の姿で浮かびました。

初めて視たビジョンは、何やら袴などを着せてもらっている時。
周囲に2~3人の女達が着替えを手伝っていて、
その様子からなんとな~く戦国時代よりちょい前かな??と推測。

部屋にやってきた継母が、眉をひそめて何やら反対してるよう。
殆ど言い争いのようになり、少年は理屈で勝てなかったようで
クチをへの字にしたまま、継母の反対を押し切って家を飛び出しました。

向かったのは・・・戦。

年齢的には初陣に出てもおかしくない年、だけど
実力的には初陣に耐えられるほどの力などない彼は
まぁ・・・今の感覚からいうと、第二次反抗期ですね。

似たような年頃の男の子たちと一緒に意気揚々と戦場に向かい。
手柄をたてて親を見返してやろう、くらいの気持ちだな~・・・と感じていたら

次の場面は真向かいから必死の形相で血まみれの刀を握って
こちらに向かってくる敵の雑兵。
その必死な顔が怖くて私は接続を切りました。

その後、場面が山の中に変わり。
ああ、彼は戦場から逃げ出して家にも帰れず山賊になったんだな・・・と推測。

どうやら同じように逃げ出した少年たちと徒党を組んで、
あちこちの村に出没しては食べ物を盗んだり、女を襲ったりと悪さをしていたようです。

しかしそれでも臆病さとその臆病さを認めきれない気持ちにずっと苛まれ。

最期の場面は、洞窟の中で野垂れ死に・・・でした。
手もとに転がった、欠けた茶碗がリアルだなぁと思いながら視ていて。

ふっと場面が変わり、塀の上からのビジョン。

魂だけになった彼は家に戻っていたけれど、中には入らず。
塀の上からのぞいた家の中では、継母が祈っているのが視えました。

時間帯はもう暗く、燭台の灯りが揺れています。
その祈りが、観音様へ行方不明になった息子の無事を祈り戻るようにと呼びかけている祈りだと気づいた時。

アルシータの魂は激しい後悔と、初めて知った継母の優しい想いに打ち震えました。



…というビジョンを当時視てたんです。

このビジョンで出てきた継母が、いま友人として私をカラーの世界にいざなってくれた ぱすてるままさんだなーとすぐに気がついたので、彼女にそれを話していました。

「私って当時からぴょちゃんに口うるさかったの?」
と返事が来て、大笑い。

実は私、彼女にパステルアートに誘われた時
ま~~~~ったく、やる気なかったんですよ。(わはは)

もうね、彼女の勢いに押されたような気分で。
実際そうだったんですが。

何しろ横浜から沖縄に飛んできて直接教えてくれましたからね~。
逆らえないのはなぜだ???と思いつつ。

あれよあれよという流れで、
「パステルアートは面白いね」、といったのは
当時全くの社交辞令でした。はっはっは。

TCカラーセラピーについても、思いっきり懐疑的でした。(^。^)ふふふ


絵を描くのは嫌いじゃなかったけど。
手、汚れるし。
面倒だし。

絵を描いたって、食べれるわけじゃないし。
ぶつくさ。

ところがこの「カラー」が私の人生を変えてくれた☆というほど
大きなブロックを見事に溶かしてくれたんですよ~。


今では
「苦手なものほど、ハードルを高くしているだけ。それだけ得意分野なんだ」
というのをしっかり理解してます。


やっぱり長くなるので、この話しつづく。



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(6)個人セッション伽羅弧
この記事へのコメント
ちょうどpyoさんのブログを拝見してた時に新しい記事がww

目を通すと、ゲンシキ明神さんという方の言葉で何故か涙が( ;∀;)

挑戦したいことがあるけど、同じ失敗にしかならなそうで怖い・・・・・という気持ちと葛藤していたので、そこに響いたのかも。


そして沖縄の風景の写真に癒されました。✿
実は私今たまらなく沖縄に帰りたくて!
一時期毎日夢の中で沖縄帰ってました(笑)w
写真から伝わる沖縄の独特の大好きなあの空気を感じることが出来てよかったです✿
Posted by だんでらいおん at 2013年03月05日 07:22
こんにちは

いつもpyoさんの一言一言に癒されたり、後ろから押されたりしている私。お世話になっております。(感謝)
ところで、少し前から、pyoさんちの消えた守護霊さんのことがチラチラと気になっていたので、ちょっとびっくり!
何故私が、pyoさんちの守護霊さんが気になったのかよくわかりませんが、もしかしたらpyoさんのところへチョコチョコ飛んで行って拾ってきたのかしらん??もしそうでしたらお邪魔してごめんなさい<(_ _)>
でも、気になっていたアルシータさんのことが判ってうれしいな~!(^^)!
Posted by はな at 2013年03月05日 13:56
ゲンシキ明神の言葉もだけどおしょうの言葉にも反応しちゃいました。
自由な檻の「檻」の響きになんとなく嫌な感じも受けたけど、グルグル枠の中がもっとやだな~と感じました。
グルグルしても解決しない状態を味わってますのでなおさらかなf(^~^;)
Posted by くこ at 2013年03月05日 22:18
ども!
源一です(o ̄∇ ̄o)/

その節はお世話になりましたーー。母上!(パステルままさん)
お陰様で自立する意味やら意義、己の人生を描く為の術やら教育方法など、沢山たくさん学ばせてもらいました!(@^▽^@)ノ
今生の人生では、自分がそれを伝える側へと回っていますが、母上に頂いた深い深い愛情を忘れずにマネできるとこはマネしつつ・・・魂のバトンリレーをしていきたいと思います!

源一は今、幸せですよ!(*゚▽゚*)ゞ
Posted by 源一 at 2013年03月06日 00:46
スミマセン。。。言葉足らずでしたので補足を入れます。

受け継いだ想いやら大切な教えなどを後世へ残すため、魂を込めて引き継いでいきます!
です。
Posted by 源一 at 2013年03月06日 01:09
●だんでらいおんさん
それでしたらぜひ、リンク先にもどうぞ。
それぞれの言葉への説明が載ってますよー。


●はなさん
おお?キャッチしてました?
私もちょうどアルシータがいた頃の話を
な~んとな~~く思い出してたんですよ~。


●くこさん
「覚悟さえありゃ自由な檻、無けりゃグルグル枠の中。」 【おしょう】

「生き抜くのは人としての宿命, 
 よって必要なのは  
 己がどう生きるかを決めて覚悟するか、
 流れのままを受け止めて生きるか、
 そのどちらかで魂の戻る場所を決められてしまうのだ。
 それが人間の運命だ」

だ、そうです。^^


●源一さん
楽しい話題、ありがとうございました。

> 受け継いだ想いやら大切な教えなどを後世へ残すため、魂を込めて引き継いでいきます!

ほほほ もうちょっとリラックスしていいですよ~。^^
力入れると、抜くところが解らなくなったりしますからね。
楽しく、楽しく。
Posted by pyopyo at 2013年03月06日 23:44
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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