pyo's room

個々の人々…魂の配置というのはこんな感じでエネルギー次元の中では相対的に同じ配置になっています。

人がどこにいこうが（空間移動）
どの時点を生きようが（時間移動）、
魂の配置は同じ。
変わらないんです。

そして時間軸というものは、
それぞれのエネルギー体に付随するように流れているエネルギーの紐のようなもの。

これらも、動き振動するエネルギーの粒が集まったものです。


動いているのはこの時間軸エネルギーのほうで、魂そのものは動いていません。

動いてない…といっても配置が相対的に変わっていないだけで、
魂というのも肉体もエネルギー体だということは先にご説明した通り。

よく「いまここ」しかない、という表現をみかけますが
それはこういう事↑だったんです。（＾。＾）ｂ




人と人とが出あう時。

人生の中で影響を与えあうこの時には、この時間軸や空間エネルギーの方が交差しているようです。

交差しあって、影響を与えあい、また離れる事もあれば影響を与えあう…
つまり複雑に絡み合いながらエネルギーのやりとりをしあっているような感じですね。



そしてタイムトラベルについて。

時間軸の方が移動してますから、「あの時、あの場」という時間軸のエネルギーに対し、
アストラルエネルギーはそれをたぐりよせてもう一度アクセスする事があります。

これがつまりアストラルエネルギーのタイムトラベル。


どういう事かというと。

「去年の今頃、どこでどうしていたっけ？」
と、思いだしてみてください。（＾＾）ｂ

どんな風だったか、頭の中でその場面が思い浮かべられるでしょうか。

この「思い出す」作業をし始めると、
私たちそれぞれのアストラルエネルギーは、

自分が過ごしてきた魂の記録となる時間軸を遡って記録をさぐります。
そして「その時」にアクセスするんです。


これはつまり、アカシックレコード（魂の記録）にアクセスしていることと、同じ。

子どもの頃を思い出すのも、生まれる前を思い出すのも、前世を思い出すのも、宇宙が出来た頃の神の記憶（かなり次元が上がりますが…）を辿るのも、同じことです。



そして。

未来への時間軸というのもあります。

私は子どもの頃から時間軸だと知らずに時間軸を視ていたんですが、
その頃は面白い事に
「過去は右に伸び、未来は左に伸びる」
電線のような太めのコード、として視えていました。

このコードにまるで歴史年表のように項目がぶらさがっているようにも視えていたんです。


過去はきっちりと記録されたデータとして。
バックは赤と黒の饗宴のように視えます。

未来は、光輝くエネルギーに向かっているので、まぶしくてよく視えない…と思ってたんですが
たぐってみたら、いくつかに分岐しているのがわかりました。

つまり未来というのは「選べる」ものなのですね。

選択した未来と同時に、選択しない未来、というのもそこにはエネルギーの渦として存在します。


個々のアストラルエネルギー…感情体のエネルギーは、
未来に向かってどのエネルギーと共振するか…というところで「選択」を行っているもよう。


だから、「感情の処理が大事」なんです。

私たち個々の未来を決めるのは、私たち個々の今のアストラルエネルギーの引き寄せによるんですから。




ところでここに、地球の時間軸、というのも存在しています。

地球という惑星そのものも「生き物だ」と、スピリチュアルの世界では語られています。

地球もまた地球の時間軸を持ち。
未来を選択しています。

が、ここで地球上に生きる生き物たち－特に増えすぎた人類のエネルギーが強くなり、
人類全体で共振し選択する未来エネルギーというものが
地球の時間軸の選択…共振に、影響を与えています。

つまり、地球の未来を、人々の感情エネルギーの集合体が握っているようなもの。



一人一人が自分自身の感情の揺れを理解し
自分自身に課した魂の成長を成し遂げるための人生の出来事に対し
ネガティブになるのではなく、積極的に乗り越え、笑顔で課題を終える事、または取り組むこと。

「心からの笑顔」が出来る事が、それぞれの未来エネルギーへの共振となり
その集合エネルギーの結果が、地球の未来への選択にかかって来ています。



身の回りのちっちゃな出来事ひとつひとつに。
怒りや愚痴、人のせい、誰かが何とかしてくれるという依存、逃避・・・といった態度をとるのではなく。

終わったことについて溜まった感情ははどんどんクリアリングを行って浄化し
今現在つきつけられているテーマは、ゲームに取り組んでいる気分で果敢にチャレンジしていこう。

どうぞ、その勇気をお持ちください。
それが地球の未来をも救う手立てになります。

（勇気がほしい！という時は大天使やそれぞれリンクした存在、祈っている神々をおよびください。サポートしてくれますよ。）







…あまり書きたくないのですが。
どうしても地球を救うだけのエネルギー値に達しない場合。

そのエネルギーに影響を与えているエネルギーの方を調整する…という動きが起こります。
それが、予言されている大規模災害です。

「まだ、間に合う。ぎりぎりの状態だけどな。」　by　アズマ

どちらの地球にのるかの選択は、個々の魂が行う。
そう、情報は伝えてきています。


（ちなみに人は死んでも終わりではありません。魂というエネルギーの状態で地球から離れ、クリアしなかったテーマを持って次の同じような学びができる惑星に移住していきます。）



以上、途中から半分自動書記になっちゃった記事でした。★


関連記事
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★追記★

「少しでもポジティブなエネルギーにかたよれば、災害などにならないんだと希望が持てました。」
というコメントをいただきました。

そうなんですねー。（＾＾）
とってもいい視点です。ありがとうございます。