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2011年03月04日

褒めあう講座

野菜が美味しいCafe ランプリールさんの、「ファスティング・セラピスト養成講座」を受講してきました。

=> 野菜がおいしいCafe『Remplir』ランプリール Slow Food in Okinawa:追加!ファスティング・セラピスト養成講座

褒めあう講座


で、勢いで当日からファスティング…つまり断食に入っております。(^^ゞ

ま、乞うご期待…といいたいけど、そういやレポートしようにもウチの体重計壊れていたような。(笑)
いや目的は体重より体調なんですけどね、整えたいのは。

これについては終わってから書きたいかな、って事で後日。

今日ご紹介したいのは、この講座の最初のほうでやった
「褒めあう1分間ゲーム」です。

「ぜひ広めてください♪ どんどん広めて」
と、講師の宇栄原さんも言ってくださったので、ご紹介。

同じゲームを他のシチュエーションでもやったことあるんですが
これ誰でも身近な人たちとお互いに出来るなと思いました。

方法は

向い合って、1分間、相手をひたすら褒める。です。

褒める方は、口先ではなく、ホントに「いいな」と思ったことを口に出す。
褒められる方は、否定しないこと。言っていいのは「ありがとう」のみ。

というルール。

時間制限なしにするときりなくホメるので(笑)、タイマーセットするといいそうな。
携帯電話とかタイマーありますよね。(^^)b

で、1分間たったら、褒め選手と 褒められ選手を(なんで選手じゃ)交代。


今回の参加者は少数だったんですが、その分、一気に場が和むのを感じました。

子供たちにさせてもいいですねー。
観察眼も養いますよ、相手を眺めて、どこがいいのか嘘偽りなく褒めなきゃなりませんから。^^

「お母さんをほめて♪」
といって、お子さんにほめてもらうのもいいかも。

親子で、夫婦で、おじいちゃんおばあちゃんを巻き込んで。
職場でのちょっとしたレクの時に。
初めての顔合わせの時の場のムード作りに。

ゲームと割りきってやってみるのもいいかと思います。^^
ご活用ください♪





実はね、けなす言葉や注意されることってよくある場面ですが
褒める言葉って身内から言われることは殆どないんですよね。

いざ正面むかってほめられると、「そんなことない」と言いたくなりませんか?
否定したくなりませんか?

そこに、自己否定を見つけることができます。

でも素直に褒め言葉のシャワーを浴び続けていると、
自分自身も使う言葉が変わってくるんですよ。

自分が変わると、相手も変わります。^^
不思議なんですけどね、本当に起こります、この変化。


ちょっとした「嬉しい」を受け止める気持ちが湧いてくる事。
これも大事。

ぜひ、時々は…いえちょくちょく、
「褒めあう」を取り入れてくださいね。^^


ちなみに宇栄原さんによると
「潜在意識には主語が存在しないので、誰かを褒めているってのは、自分を褒めているのと同じ事になるんですよ」
だそうです。

ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 17:00│Comments(4)学んできたこと
この記事へのコメント
「褒めあう1分間ゲーム」いいよね^^
TCカラーセラピーの受講の時に一番先にしました♪
Posted by ♪春♪ at 2011年03月05日 14:29
●♪春♪さん
いいですよね。
ご家庭や職場でもどうぞ~。
一人でも出来ますよ、1日1回誰かつかまえて褒めちゃう事。^^
Posted by pyopyo at 2011年03月05日 20:24
たどり着きました~^^
ご紹介いただき感謝です♪
褒め褒めゲームは、どんどんやっちゃっていいと思いますよ~
誰が一番にはじめたワークなのか分からないのですが、気持ちいいこと=幸せを感じることは、どんどんやったほうがいいですよね(^^)
どうぞまた、遊びに来てくださいね^^
Posted by 宇栄原千春宇栄原千春 at 2011年05月09日 20:20
●宇栄原千春さん
はい、さっそく取り入れさせていただきました。
ありがとうございます。^^
Posted by pyo at 2011年05月11日 01:09
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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